育苗時期のバイオスティミュラント資材活用

今年のF1種子イチゴの納品がスタートしました。
定植時期は発根を促進させ、定植までにがっちりとした健全な苗を作ることをおすすめしております。

406穴納品の6月~7月は天候の変化、高温による苗ストレスが大きく出る季節でもあります。
バイオスティミュラント資材の活用で、植物が本来持ち合わせている力を補えます。

発根の促進

まずはイチゴ栽培の要となる発根について、根張り促進型肥料「ライゾー」を紹介します。
根は地中にあって水と栄養分を吸収するとともに、地上部をしっかり支える働きがあります。

たくさんの栄養を与えればがっちりとした苗になるわけではなく
を吸収するためにはしっかり根から吸収させることが大切です。

2次根、3次根を促進させましょう。

地上部の促進

曇天や高温期、低温期にすばやいエネルギ―補給を推進する活性液肥「ボンバルティア」がおすすめです。
リピーターも多く、高い効果を感じることができます。

またライゾーとボンバルディアの併用により、より高い効果が得られます。

気になる商品がありましたら、三好アグリテック営業部までお問合せください。
お客様の苗づくりに役立つ情報をお届けいたします。

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